「地頭の良さ」って、生まれつきじゃないの?
アラ還パパの子育て奮闘記、今回のテーマは「子どもの地頭を良くする親の習慣」です。
うちの娘(もうすぐ3歳)を見ていて、「この子の将来、どうやったら良い方向に伸ばせるかな」って考えることがあるんです。で、YouTubeで見つけた動画がすごく参考になったので、シェアしますね。
結論から言うと、IQよりも大切なのは「実行機能」なんだそうです。実行機能って何かというと、考え続ける力、感情を立て直す力、待てる力、途中で投げ出さない力のこと。自分の行動と気持ちをコントロールする土台となる力ですね。
そして何より驚いたのが、この能力は生まれつきの才能よりも、家庭の中の習慣によって大きく左右されるということ!これはパパ・ママとしては希望が持てますよね。
習慣1:会話での「8秒ルール」
これ、自分でも心当たりがあるんですけど...
娘が何か話そうとして言葉に詰まると、つい「こういうこと?」「〇〇って言いたいの?」って先回りしちゃうんですよね。でもこれ、実はNGな対応なんだそうです。
推奨される習慣
子どもが言葉に詰まったら、すぐに助けず「8秒間」待ってみる。
沈黙の時間は、子どもが頭の中で言葉を探し、考えを整理している最中。親が先に答えを言うと、子どもの思考はそこで止まっちゃうんです。言葉が前後したり変な表現になっても、その試行錯誤こそが「考える力」の練習になるんですね。
パパとしては反省...。でも知れてよかった!
習慣2:家の中の「目的のない音」を減らす
これも我が家、当てはまります...。
見ていないテレビ、聞いていないラジオ、なんとなく流れているYouTube動画。こういう「目的のない音」が常に流れている状態って、子どもの脳にとっては大きな負担なんだそうです。
なぜ良くないの?
子どもの脳は「聞かなくていい音」と「必要な音」を大人ほどうまく分けられません。雑音がある中で考えようとするのは、「フルマラソンを走りながら計算問題を解く」ようなもの。脳のエネルギーを激しく消耗させてしまいます。
推奨される習慣
必要のない時は音を消し、無音の時間を作る。朝の30分、帰宅後の15分など、一部分だけでもOKです。
静かな時間(空白の時間)に、子どもはぼーっとしたり考え事をしたりします。これが脳が動き出す準備時間となり、思考力が深まるんですね。
習慣3:結果ではなく「過程」を分解する
子どもが何かをやり遂げたとき、「すごいね」「上手だね」って褒めて終わりにしていませんか?
パパも正直、これやりがちです。でも、これだと結果(できた/できなかった)しか記憶に残らないんですよね。
推奨される習慣
「どうやって考えたの?」「どこが難しかった?」と、至った道のりを質問する。
考えた手順を思い出し、言葉にすることで、脳内で情報の整理が行われます。「失敗しても考えればいい」「次はここを変えてみよう」という思考様式が身につくんです。
失敗したときも「なんでできなかったの?」と詰問するのではなく、同じように過程を聞いてあげるのがポイントですね。
習慣4:寝る前に「1つだけ」振り返る
寝る前って、ついその日の反省や説教をしがちですよね。でも、寝る前は疲労で実行機能が働きにくいため、教える時間には不向きなんだそうです。
推奨される習慣
寝る前に「今日一番〇〇だったことは何?」と1つだけ問いかける。
- 「一番楽しかったこと」
- 「一番嬉しかったこと」
- 「一番頑張ったこと」
ポイントはたくさん聞かず、1つに絞ること。「特にない」でもOKです。1日の出来事を整理し、感情を落ち着けて「ちゃんと終わった」という感覚を作ることで、翌日の考える力の土台になります。
まとめ:親ができる一番のことは「余白」を残すこと
この4つの習慣に共通するのは、何か特別なことを「させる」のではなく、無意識に奪っていたものを「減らす(余白を作る)」という点です。
- 言葉を足しすぎない(思考の余白)
- 音を入れすぎない(脳の余白)
- 結果だけで終わらせない(プロセスの余白)
- 詰め込みすぎない(心の余白)
この「余白」にこそ、子ども自身の考える力が自然に入り込み、育っていくんですね。
パパも今日から意識してみようと思います。まずは8秒ルールから!(言うは易し、行うは難しですが...笑)
参考動画
※この記事は2026年1月25日時点の情報です。
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