最近、一人開発にハマっている
「ちょっとした隙間時間に、ちょちょっと開発を進める」──これが最近の日常になってしまった。
原因はコーディングエージェントの存在だ。Claude CodeやCursorなど、AIがコードを書いてくれるツールが進化しまくっていて、以前なら「まとまった時間がないと無理だな」と諦めていた開発が、電車の中や昼休みにサクッとできてしまう。
その結果どうなったか。空いた時間を見つけては、ついつい一人開発に充ててしまい、休む暇が減り気味なのである。
コーディングエージェントが変えたもの
1. 開発の「起動コスト」が激減
従来、個人開発で一番辛かったのは「エディタを開いて、どこまでやったか思い出して、コンテキストを頭にロードする」という起動コストだった。仕事で疲れた後にこれをやる気力がない。
ところがコーディングエージェントがあると、「前回の続きやって」と指示するだけで、AIがコードを読み込んで状況を把握してくれる。人間側の起動コストがほぼゼロになった。
2. 「面倒くさい部分」を任せられる
テストコードを書く、エラーハンドリングを追加する、ドキュメントを整備する──こういう「やらなきゃいけないけど面倒」な部分をAIに任せられるようになった。
自分は「こういう機能が欲しい」というクリエイティブな部分に集中できる。これは精神衛生上、非常に良い。
3. 詰まったときの壁打ち相手
一人開発の孤独といえば、「このアプローチでいいのかな」と悩んだときに相談相手がいないこと。AIは完璧なアドバイザーではないけれど、少なくとも壁打ち相手にはなってくれる。
休む暇がなくなる問題
ただ、良いことばかりではない。
「隙間時間に開発できる」ということは、裏を返せば「隙間時間があると開発してしまう」ということだ。電車に乗れば「あの機能を追加しよう」、カフェに入れば「あのバグを直そう」。気づけば脳が常に開発モードになっている。
まぁ、楽しいからいいのだけれど。
趣味が「開発」で、それにいくらでも時間を使えるなら、これ以上の幸せはないのかもしれない。
2025〜2026年のコーディングエージェント事情
参考までに、今使われている主なコーディングエージェントを挙げておく。
- Claude Code - Anthropicが提供するCLIツール。ターミナルから直接コードを生成・編集できる。VS Code/JetBrainsの拡張機能もある。
- Cursor - AI統合型のコードエディタ。VS Codeベースで、エディタ内でシームレスにAIと対話できる。
- GitHub Copilot - 言わずと知れた先駆者。コード補完に加え、Copilot Chatでより対話的な開発も可能に。
- Devin - 「AIソフトウェアエンジニア」を謳う、より自律的なエージェント。
それぞれ一長一短があるので、用途に合わせて使い分けるのが良さそうだ。
まとめ
コーディングエージェントのおかげで、一人開発のハードルは確実に下がった。「アイデアはあるけど実装する時間がない」という言い訳が通用しなくなりつつある。
休む暇がなくなるのは問題だけど、好きなことに没頭できているなら、それはそれで幸せなのかもしれない。
さて、次は何を作ろうか。
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